2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
是非、この間、まさに菅原議員だけじゃなくて、あきもと司議員、収賄と証人買収の罪に問われて裁判、あるいは吉川元農水大臣、収賄罪で在宅起訴、河井御夫妻、そして今回の菅原元大臣、どこが政治と金がきれいになってきたんですか。ちょっと一言ぐらいコメントいただけませんか。
是非、この間、まさに菅原議員だけじゃなくて、あきもと司議員、収賄と証人買収の罪に問われて裁判、あるいは吉川元農水大臣、収賄罪で在宅起訴、河井御夫妻、そして今回の菅原元大臣、どこが政治と金がきれいになってきたんですか。ちょっと一言ぐらいコメントいただけませんか。
また、それぞれ逮捕、起訴されたあきもと司議員、河井克行、あんり両議員がいまだに説明責任を果たさないまま議員を続けています。甚だ遺憾です。総理の所見を求めます。 次に、報道によれば、神奈川県の公有地の売却について、随意契約、土地の再鑑定、無断転売等がなされた案件で、当事者である企業と総理との関係が指摘をされています。
あきもと司議員らについての所見についてお尋ねがありました。 我が党所属であった現職の国会議員が逮捕、起訴されたことは誠に残念です。公判中の事件に関する事柄であり、公判に影響を与える可能性があることから、これ以上の答えは差し控えさせていただきます。 本日発売の週刊誌の報道についてお尋ねがありました。 お尋ねの週刊誌報道に指摘されている企業経営者については、面識を持った方です。
午前中においても、前観光会社会長があきもと司議員への贈賄を認めるという証言をした、こういうことも報道をされ、午後においても引き続き別件での公判が行われるということであります。 自民党に所属をしていたあきもと司衆議院議員は、カジノをめぐる汚職事件の収賄容疑で逮捕、起訴されました。カジノ担当副大臣としてIR、カジノの制度設計を行う立場だったのがあきもと司議員であります。
あきもと司議員を始めとするカジノ疑惑の解明も大きな課題です。 モリ、カケ、桜といった、安倍総理にかかわる国政私物化問題の徹底解明が求められています。 イージス・アショアの配備計画停止は、住民の世論と運動の力です。計画は白紙撤回すべきです。 そして、沖縄県議選でノーの審判が下った辺野古新基地建設は、直ちに断念すべきであります。
十二月七日には、東京地検特捜部が、あきもと司議員、カジノですね。そして、今も大問題になっております、十二月二十七日には、河井あんり議員の捜査も着手したと報道されている。そして十四日、これは私、大事だと思うんですが、安倍総理自身が桜を見る会で刑事告発をされる。こういう状況でまさに三十一日を迎えたということであります。
委員長に申し上げますけれども、このカジノの問題についての汚職、あきもと司議員に係るさまざまな疑惑の問題があるわけであります。しっかりとやはり国会として真相究明を行う、政治的道義的責任を問われる問題でありますので、これを国会でしっかり行う必要があるんじゃないのか。あきもと司議員に国会で説明していただきたいと思いますが、その点についてお取り計らいいただけないでしょうか。
十九日には、東京地検特捜部があきもと司議員の事務所等を捜索する。二十五日には、東京地検特捜部があきもと司議員を収賄容疑で逮捕する。十二月二十七日には、広島地検が河井あんり参議院議員の捜査に着手と報道されました。一月十四日には、東京地検特捜部があきもと司議員を収賄罪で起訴いたします。同日、先ほど申し上げた、安倍総理が桜を見る会で刑事告発をされる。
今、国会で問題になっておりますのは、あきもと司議員が国土交通副大臣並びにカジノ担当副大臣として業者と接触したのではないか。プラス、実は、IRの実現までには、自治体においてどうかということがございます。 私は、この問題は極めて構造的な問題が内在していると思いますので、その観点からお伺いいたします。
カジノを中核とするIR事業を職務とする副大臣であったあきもと司議員が収賄容疑で逮捕されました。IR、カジノ参入をもくろむ中国企業が、カジノ事業にかかわる政治家に賄賂を贈り、その見返りとしてIR、カジノの設置数をふやすよう求めていたという政策買収疑惑であります。巨大利権であるIR、カジノの問題が浮き彫りになりました。
私自身が申し上げた大臣としての規範も、九月十一日に就任した直後からでございますので、今御指摘のように、そのあきもと司議員の逮捕云々ということが出る、出た後に急遽やったということは正確ではございません。
この疑念はずっとあった中で、今回、まさにあきもと司議員が、実際に業者さんからお金をもらって、それが逮捕されるという状況になっているわけですよ。だから、そういう中で、接触規制ルールをにわかに言われ始めましたけれども、これで本当に十分なのか。 先ほど江田議員の方から、全体的に業者さんとのかかわり方について、地公体も含めてチェックした方がいいんじゃないのかという話がありました。私もそう思います。
まずこの問題については、内閣府副大臣、カジノ担当までやられた議員が逮捕されるという汚職事件、いわばカジノゲート事件と称すべきような事態に至っておりますけれども、まずお聞きしたいことは、安倍総理、菅官房長官、これまでにあきもと司議員から、法制定の過程や具体的な候補地選定に関連して何かお願いされたことはございますか。それから、今逮捕された中国企業、カジノ企業の関係者と御面識はあるんでしょうか。
なお、大臣、恐縮ですが、あきもと司議員の名前を呼ぶときにはフルネームで呼んでいただければありがたく存じます。
逮捕された自民党のあきもと司議員は、カジノ推進法を強行採決したときの衆議院内閣委員長、カジノ実施法を提案したときの内閣府IR担当副大臣と、カジノ解禁に道を付けるど真ん中を歩いてきた人物です。その人物に贈賄側のカジノ企業からどのような要請があり、カジノ解禁の制度づくりにどのような影響があったのか、カジノ推進法、実施法の策定過程を政府として検証すべきではありませんか。